浅間、八ヶ岳連峰のふもと

佐久アッセントクラブ

イメージ560*180

 赤岳(2899m)/八ヶ岳 2008/4/13

 メンバー:健、小倉、サイゴ

時刻場所所要時間
4:30佐久市発 
5:40美濃戸口 赤岳山荘着70分
6:00赤岳山荘発20分準備
8:10行者小屋着130分
8:30行者小屋発20分休憩
9:55文三郎道分岐85分
10:30赤岳山頂着35分
10:45赤岳山頂発15分休憩
11:00地蔵の頭15分
11:50行者小屋着50分
12:30行者小屋発40分大休止
13:45赤岳山荘着95分

ルート図

 《文=サイゴ》
 若手(?)3人衆で、赤岳へ日帰りで行きました。
 八ヶ岳は前週に雪が降った模様で、今朝の気温は4℃。歩行訓練が目的ですが、雪の状態はどうなんでしょう。
 午後3時から天気が崩れる予報なので、早めに出発しました。

南沢から赤岳を望む

↑ 8:30 美濃戸口赤岳山荘から南沢を通り、行者小屋はもう間近。正面にはかっちょイイ赤岳の姿が。

文三郎道

↑ 9:30 今回は、地蔵尾根に比べて傾斜のある文三郎道から赤岳を目指します。ここが一番キツく感じました。
 ご覧の通り、トレースはしっかりついていて、雪も適度に締まっています。

歩行訓練

 ↑ 9:50 この日は、一般道を往く登山者よりも、赤岳西壁主稜を登攀するクライマーの数の方が多かったです。
 トラバース道からトレースを外れて、歩行訓練しながら登っていきます。

頂上直下の急登

↑ 10:20 頂上への最後の急登です。鎖は雪に埋もれています。雪が固いときの下りは要注意です。

赤岳山頂

↑ 10:30 出発から4時間半で赤岳山頂をゲット。ここまで天気にも恵まれました。

赤岳を下る

 ↑ 10:54 ところどころ岩が露出してきているので、引っ掛けないように注意して下ります。

地蔵尾根

 ↑ 11:10 地蔵尾根上部のリッジ。難しいところは上部だけで、すぐに樹林帯に入ります。文三郎道と比べると傾斜は緩いものの、景色のスケール感が乏しい感じです。

下山

 ↑ 13:45 下山して、赤岳山荘の前で記念撮影。お疲れ様!

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