オールラウンドな山岳会
佐久アッセントクラブではハイキングからアルパインまで、オールラウンドな山行活動(アウトドア・アクティビティ) を楽しんでいます。
クラブには20〜70歳代までの老若男女が集まり、個人の志向や技量に適した山行 が企画されています。
より安全な登山のための講習会等を催したり、多くの人に登山の楽しみを普及するための一般募集山行、
そして地元の美しい自然を後世に残すためのクリーンハイキングなどにも積極的に取り組んでいます。
『これから登山を始めたい』『より充実した登山を楽しみたい』 などをお考えの方、お気軽にお問い合わせください。
最近のできごと
NEW 天狗尾根@八ヶ岳 2011/12/17-18
八ヶ岳東面の地獄谷から天狗尾根を登りました。

日中の気温は-16度。ビシっと冷えて風もそこそこあり、なかなかの登攀日和になりました。
太刀岡山左岩稜 (5.9 / 9P) 2011/11/28
自宅から眺めている八ヶ岳が白くなりました。ある程度の降雪があったのではないでしょうか。
さて、地元での岩登りは寒さが厳しいので、比較的暖かい山梨県の太刀岡山へ行きました。

アプローチは駐車場から7〜8分と、素晴らしく便利なロケーション。
クライミングとして面白いのは下部ピッチですが、後半は眺望が楽しめます。
ひとつのピッチに複数のスタイルのクライミング要素があるのが特徴です。
▲写真は後半のナイフリッジ。美しいです。
(※トラバースのランナーはとりましょう 笑)

▲最終ピッチの鋏(ハサミ)岩を登って先端に立つと(立てないけど)、気持ちのいい風景が広がります。
右側のスラブを登りますが、最後にちょっと緊張しました。
次回は、●塚君の全ピッチリードで遊びに来たいです。
セルフレスキュー訓練 2011/11/19
上小山の会と合同でセルフレスキュー訓練を行いました。
10/29-30に県連合同のレスキュー訓練を行いましたが、その伝達・確認講習です。

セルフレスキューはワーク(組織)レスキューと違い、限られた資材・人数でいかにシンプル・安全・迅速にレスキューするかがキモになります。
個人装備の、補助ロープ(7mm×10m)、スリング(60、120、150cm)、カラビナ(変D×2、HMS×1)を駆使して行いました。
様々なフリクションノットの使い方、引き上げシステム、オートブロックシステムなど確認してから搬送訓練で仕上げます。

バックパックにジャケットを固定して搬送する“背負い搬送”。
実際に背負うと分かりますが、キツイです。 かな〜りキツイです。
講師より統括 「セルフレスキューはロープワークばかりが注目されるが、山行計画を作成する段階からセルフレスキューは始まっている。
どんな装備で行くか、危険箇所はどこか、メンバーに弱点はないか、行動に無理はないか。
山行中では的確な意思決定、危険回避行動、パーティのお互いの観察、互助などによって事故を未然に防ぐこと、これもセルフレスキューなのである。」
…深いっす。
瑞牆山・十一面岩正面壁
ベルジュエール(11P / 5.11b) 2011/11/1

フェース、スラブ、クラック、チムニーまで登場する登り応えのあるルートです。
それにしてもルートの核心が、いきなり1ピッチ目(5.11b)というのは厳しい。
9月に来たときは6ピッチで敗退していたので、今日は絶対に完登して帰ります。
相棒のこぬぱんは、自己最高グレードと同じ1ピッチ目のR.P.にトライするものの、はじかれてうなだれていました。ドンマイ。
▲写真は3P目。見事なランナウトぶりを披露しています。

▲4P目 フィスト〜シンハンドのクラック(5.10a)。出口が悪い。

▲5P目 大フレーク(5.10a) これが本日の私のハイライトです!初めてこのフレークを見たときはビビリました。
上部でレイバックに入る前にキャメ4を決めて、あとは一気に乗り切ります。ランナウトが怖いっす。
…でも個人的な核心は、続く6P目のチムニー(5.7)だな。プロテクションは取れないし、絶対に5.7じゃないと思う。
最終ピッチを登って岩頭に立ったとき、あまりにも風景が爽快で感動しました。
この風景を見るために登ってもいいルートだと思います。
二子山・中央稜(var./ 5.9 / 7P) 2011/10/13

久しぶりの岩です。寒くなってきてシーズインした二子山へ行きました。
初めての石灰岩とあって、期待が膨らみます。

2P目はバリエーション(5.9)を登ったら、そのまま3P目もオリジナルルートを外れて登ってしまった。
でもハイライトと言われる3P目を登りたかったので、懸垂滑降して3P目をやり直しました。
ハイライトというほどはパッとしないピッチ…。残置の多さが気になる。
今日の核心は的ピーがリードしたVar. 2P目だったな。
初体験の石灰岩ルートは、まるで人口壁のようなムーヴが続き面白かったです。
的ピーとは目指している方位性(趣味)が近いので、いいパートナーシップを築いています。
八ヶ岳の稲子岳南壁やりたいね〜とか、マイナーな話で盛り上がりました。

